私たちに出来ること(*´ -`)(´- `*)
2011年 03月 16日 (水)
地震でうまれたいい話!感動したエピソードを紹介します(一部、表現を変えてます)
【暗すぎて、今まで見たことないくらい星が綺麗だよ!みんな、上を向くんだ!】
【ディズニーランドでは、ショップのお菓子なども配給された。ちょっと派手目な女子高校生たちが必要以上にたくさんもらってて、『はぁ?!』って思ったけど、そのあと、その子たちが避難所の子供たちにお菓子を配っていたところを見て感動。子供連れは動けない状態だったから本当にありがたい心配りだった】
【物が散乱しているスーパーで、落ちている物を律儀に拾い、そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。運転再開した電車で混んでいるのに妊婦に席を譲るお年寄り。この光景を見て外国人は絶句したようだ。すごいよ。日本】
【とっくに閉店したパン屋のおばちゃんが無料でパンを配給していた。こんな喧騒の中でも自分に出来ることを見つけて実践する人に感動。東京も捨てたものじゃないな】
【世界唯一の核被爆国。大戦にも負けた。毎年、台風がくる。地震だって津波だってくる。小さい島国だけどそれでも立ち上がってきた日本。頑張れ。超頑張れ】
【サントリーの自販機無料化、ソフトバンク Wi-Fiスポット解放、いろんな人たちが全力で頑張ってて、それに海外が感動、協力している。海外からの援助受け入れに躊躇したり、自衛隊派遣を遅らせたりしていた阪神淡路大震災の頃より日本は確実に強くなっている。みんな頑張ろう】
【4時間の道のりを歩いて帰るときに”トイレのご利用どうぞ”と書いたスケッチブックを持って自宅のお手洗いを解放していた女性がいた。日本って温かい国だ。それ見たときは感動して泣けてきた】
【停電すると、直してくれる人がいる。断水すると、それを直す人がいて、原発で事故が起こるとそれを直しに行く人がいる。勝手に復旧しているわけではない。雪が降って、ガレキばかりで足場も悪いところで死ぬ気で頑張っている人がいる】
【4時間の道のりを歩いて帰っている途中、心が折れそうになっていたときに、『温かいコーヒーどうぞ』と無料で配っているおじさんがいた。これがあったから帰れた】
【停電で営業できなくなったホテルのロビーには、宿泊予約客50人余りが静かに列を作り、誰も何も言わないのに老弱者を前に入れる。順番を争う姿はない。夕食の準備もできないホテル側が緊急にうどんを10皿持ってきたときは、うどんに向かって駆け寄るどころか誰もが他の客の空腹を心配して後に後にうどんを回す”譲歩のリレー”が続く。被害が最も大きかった宮城県、岩手県をはじめ、日本全域で人のない商店で略奪行為があったというニュースは一件もない】
【避難所でおじいさんが”これからどうなるんだろう”と言葉にしたとき、横にいた高校生ぐらいの男の子が”大丈夫、大人になったら僕らが絶対元に戻します”って背中さすって言ってたらしい。大丈夫。未来あるよ】
今回の大地震・・・こんな悲痛で悲惨な出来事がなかったら気づかなかったのかと思うと悲しいけれど、
今回のことがきっかけになって、失いかけていた日本人本来の良さが垣間見れた気がする。
犯罪がおこる様子はなく、助け合い、律儀で紳士的。
普段、日本人は冷たい人が多い…。と都会に出てきてから特に感じてますが、
多くの人が【絆】を取り戻しつつあるように見えて、感動して、泣けてくる。
テレビで、お互いの無事を喜んで泣きながら抱き合っている様子や
精神的ショックで母乳が出なくなった母親が何時間もスーパーに並び、
やっとのことでミルクを手に入れたというニュース。
それを読み上げるNHKのアナウンサーが絶句。
言葉を失って泣いてしまったことにテレビの前で号泣。
被災地から離れていて普通に生活が出来る私が泣いていたって何も始まらない。
被災地から離れている私たちに出来ること。
☆お金に余裕がある人は”募金”
☆輸血できる血液を持っている人は”献血”
☆暮らしに余裕がある。今思うと無駄かな?と気づいた人は”節電・節約”
”支援”するつもりが”困惑”にならない為に。
☆募金、義援金は、よく名前を知られている大きなところで!
【日本赤十字社】|東北関東大震災義援金を受け付けます
Yahoo!ボランティア「緊急災害募金」
【楽天市場】楽天ポイントで東日本大地震 復興支援
など・・・他にもいろいろありますが、しっかり見極めましょう。
☆血液には使用期限があります。一度、献血すると、次の献血までに間を空けなければできません。
継続、分散できるように!
日本赤十字社http://www.jrc.or.jp/←右上の’献血したい’で輸血できる場所を探し、血液のストック状況を調べてから行きましょう。
☆いろんな物資が足りなくなってきているという情報が流れてきていますが、買いだめはやめましょう。
生活に必要最低限の買い物をしましょう。
テレビやラジオ、ネットで言われていることばかりですが、共感するとともに、
できることから実践していきます。