掲載遅くなりました・・・(´д⊂)
2010年 12月 27日 (月)
中央区のT様邸建築中
だいぶ進んでますがブログ掲載というわけで早速UP
■□■□■基礎工事■□■□■
《10月25日》
遣り方・・・基礎の道しるべのようなもの。
直線・直角・水平に仕上げます。
床堀り・・・基礎の周りの地盤を所定の深さまで掘ります。
《10月27日》
ランマーやローラーという機械で地盤沈下しないようにしっかりと転圧をかけます。
その後、砕石を敷きこんで、更にしっかりと転圧をかけます。
《10月29日》
全体に防蟻の液体を散布します。
その後、土の中の湿気が家の中に入らないようにポリエチレンフィルムを貼り、捨てコンを打ちます。
『捨コン』とは、基礎の下に捨て打ちするコンクリートの事で、構造上の強度には関係ないのですが、
その後の墨出しや鉄筋、型枠の施工を容易にするために必要なものです。
《11月5日》
鉄筋工事と生コン打ちの様子。
建物下の地盤全体に鉄筋を等間隔に配筋し、そこにコンクリートを流し込む「ベタ基礎工法」です。
ベタ基礎工法は、地盤に施工された鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造になっているので、
地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃がすことができます。
玄関の床下に敷き詰められた黒い部材は、土間下敷設用の樹脂製パネルです。
中央の丸い部材は排水口
玄関部分は、湿気やシロアリの進入リスクが高い場所なのです。
この工法により、土間下が半乾式化しシロアリや湿気によるトラブルを低減します。
中央区T様邸の基
礎工事の状況でした
ここまでで質問がある人ぉぉぉ
お電話くださいww