十日恵比須(*’人’*)
2011年 01月 12日 (水)
またまたお祭りイベントですが・・・
このお祭りは特に大事なお祭りです
福岡県庁前の東公園の一角にある『十日恵比須神社』には、
商売繁盛の神様【えびす様】と、人々の幸せの“縁”を結ぶ【大黒様】が祀られています。
正月大祭で4日間『十日恵比須大祭』が行われます。
一日ごとに祭りの名前が異なり
1月8日 初恵比須
9日 宵恵比須
10日 本恵比須
11日 残り恵比須
と呼ばれています。
㈱幸栄住宅は10日の本恵比須に社長と奥様と営業Hの三名で参拝
毎年、4日間で100万人もの参拝があるといわれている十日恵比須。
3名、風邪具合が悪いにもかかわらず会社と社員、㈱幸栄住宅に
関わるすべての方々のために参拝.。゚+.(´∀`*)゚+.゚
ありがとうございます。・゚・(ノД`)
でっかいしめ飾り ちょっと怖い狛犬
このお祭りには毎年恒例の『福引』があります
ここで小さい頃から『クジ運が良い』という営業Hが期待を裏切らずやっぱり当ててきましたぁぁぁ
名前に『ひろ』がつきますが、まさにヒーローです
↓↓↓↓↓これです↓↓↓↓↓
写真ではちっちゃく見えますが
高さが30センチはあります
すごいですねぇ
昔、家の新築の際、棟上げの日(上棟)に金銀の箔を押した銭や新鋳の銭を撒く式があり、これを上棟銭といっていたそうな。
私がちっちゃい頃、近所の新築の上棟式で餅まきがあってた頃、餅と一緒に袋に入っていたお金の事だぁ
江戸時代には将軍の若君等の誕生、元服などの時、儀式の為に鋳造した黄金の銭(父銭・ふせん)銀の銭(母銭・ぼせん)等があり、これが神社、仏閣にも福種銭(ふくたねせん)として盛んに用いられるようになったそうな。
この銭を手に取った人は不思議と開運に恵まれた事により、縁起の良い銭(種銭)と言われる様になったそうな
この種銭を『えびす銭』と称して、縁起の良いお金を借り、商売の元手(種銭)にして、翌年は神明の御加護により繁昌したお礼として、借りたお金を倍にして神社にお返しして、又、新しい年の繁昌の為に新しく借りて行く風習となったそうな。
この風習は現代まで続いており昔の通貨のまま『1文銭』が授与されます。
宝が満つる様に財布の御守として参詣者大勢の方々がお受けになっておられるそうです。
【十日恵比須神社略記引用】
この縁起の良い『えびす銭』を社員全員分授与していただきましたぁぁぁ
早速、お財布にしのばせた直後
年末調整の返金が ww
え?いやいやいや・・・確かに・・・ただ払いすぎた税金が帰ってきただけですが
嬉しかろーもん