幸栄住宅

テクノストラクチャー工法

木+鉄で建てる、第三の工法

構造計算もしもの災害をシミュレーション

構造計算
テクノストラクチャーは木造住宅の要となる梁と接合部を、オリジナル部材で徹底的に強化した耐震工法。
独自の構造計算システムで、一棟一棟災害シミュレーションを行っています。住宅は建てた後で耐震診断をしても手遅れ。計算段階で徹底的に構造計画を行います。

緻密な構造計算(災害シミュレーション)を実施

緻密な構造計算
大地震・台風・豪雪に耐えられる家かどうかを事前にシミュレーションします。補強が必要ならば改善を重ね、全ての項目がOKになるまで「何度でも」チェックを行います。

設計完了・建設開始 住まいの診断書を作成

診断書
すべての項目をクリアしたら設計完了です。建設を開始するとともに、住まいの診断書をお作りします。あなたの家の災害シミュレーション結果をしっかりと記載しています。

テクノストラクチャー独自の厳しい構造計算基準

立体的応力解析
テクノストラクチャーの住宅は法律で定められたレベルよりもはるかに厳しい構造計算基準で設計。多角的な「立体的応力解析」で388項目ものチェックを実施しています。
(※ 多雪区域は440項目)

部材品質「強い家」を支える強固な構造部材

部材品質
テクノストラクチャーの住宅は、構造部材の強度、品質にもこだわっています。一棟一棟の住宅品質に差が生じないよう、金具一つにまで細かな仕様を規定し、構造計算どおりの強度を確保します。
そのこだわりが、家全体として高い品質、安定した構造性能を実現しています。

木と鉄の複合梁”テクノビーム”

複合梁
テクノストラクチャーでは、家を支える大切な梁に木と鉄の複合梁「テクノビーム」を採用。長期に渡る上からの荷重にも「たわみ」がほとんど進行しません。

構造部材の接合部も強化

高強度な住宅を実現するオリジナル接合金具を使用。特に集成材柱と土台を接合する「ドリフトピン接合」は一般的な木造住宅の接合部の約3倍の強度を実現します。

サビ止め処理で鉄骨の劣化を軽減

サビ止め処理
テクノビームの鉄骨部分には「溶融亜鉛めっき処理」を施しています。一般の塗膜と違い万一の傷にも、めっきが保護皮膜をつくり、テクノビームをサビから守ります。

施工品質「強い家」をすぐれた施工でさらに確かに

施工品質
すぐれた強度や耐震性も、確かな施工で建てられて初めて誇れるもの。だから、テクノストラクチャーは、徹底してその施工品質にもこだわります。テクノストラクチャーの家を建てるのは、所定の研修を修了した各地域の有料ハウスビルダーだけです。

責任施工

研修風景
建設の現場は、パナソニックESテクノストラクチャーによる所定の研修を修了し、認定を受けた技術者が管理。認定取得後も、定期的な勉強会に参加し、最新の情報や知識を取得し、確かな施工品質の維持や施工管理のレベルの向上を図っています。

contact